香水のつけ方

17 2月

香水は、アルコールが蒸発することで香りを出すので、体温が高くて脈打つ場所につけるのが一般的です。
例えば、ひじの内側は皮膚温が高く動きがあるので、効率よく揮発して香りが出ます。
同じ静脈でも手首は衣服や物に触ることが多いので、意外に早く香りが消えてしまいます。
香りの変化や気持ち・目的に合わせてつける場所を変えることができたら香水上級者といえるでしょう。
耳の後ろや首筋などの鼻に近い場所につけると強く、膝裏や足首とか鼻から遠い場所につけると弱く香りを感じることができます。
他には、ハンカチやスカートの裾など、衣服につける場合がありますが、シミができることがあるので取扱いには注意が必要です!

最初の1本はこの香水

16 2月

星の数ほどある香水の中から、何を選んだらいいのかはとても悩むものです。
ただ初めの1本は、いろいろな情報は無視をしてフィーリングで気軽に購入することをオススメします。
そこから、香水の世界が始まるのです。
その1本を、毎日7~8時間の間隔をあけてつけてみましょう。
朝起きたときに、午後にもう一度、そしてお風呂上がりというように、1日に3回はつけるようにします。
次に、30分おきくらいに匂いを嗅ぎ、時間による香りの変化を感じてみましょう。
そうすることで、いろいろなことが解ってきます。「トップノートは鮮烈だけどミドルノートは柔らかい感じ」とか「ベースノートは香らない」など。
感じたことや長所、欠点などを手帳などにメモすることで、2本目を買うときの参考になります。
1本目を基準にしながら、より自分にあった香水を買うことができるはずです。

香水選びに迷ったら

15 2月

お気に入りを選びに選んで最後の2本まで絞ったが、どっちにしたらいいか決められないことってよくあると思います。
そんなときは販売員さんに頼み2枚のムエット(試香紙)にそれぞれをスプレーしてもらい、どちらがどの香水かを言わずに渡してもらう、という方法を試してみてください。
目を閉じて、どちらかがわからない状態で匂いを嗅いだときの印象で、最後の決断をするというわけです。
目を閉じることでビンの印象などに惑わされず、香りだけでお気に入りを選べるので、後悔しない香水が選べるはずです。

香りのタブーを知っておいて

14 2月

雑誌などでよく言われていますが、和食やお寿司屋さんに行くときは、香水を控えましょう。
またお見舞いやお葬式のときなど、絶対につけてはいけないという香りはありませんが、できれば華やかな香りではなく白檀など木の香りが配合された、大人っぽく落ち着いた雰囲気の物方が好ましいでしょう。
そして、トップノートではなく、ベースノートの状態で、その場に行けばなおいいでしょう。
つけて3時間以上が目安です。
最初からつけすぎないように気をつけていれば、いつでもお気に入りの香りと一緒にいても大丈夫です。

香水にはリラクゼーション効果がある!

13 2月

樹木やハーブが主体のシプレ系やフセア系の香水には、森林浴のようなリラクゼーション効果があります。
そこで一番リラックスしたい自宅で、こんな使い方はいかがでしょうか?
お湯を入れたコップに香水を数滴落とすと、たちまち部屋中に良い香りが広がります。
仕事や学校から帰ってきたひと時、自宅でくつろぎたいときなどにはおすすめの方法です。
さらにこの使い方を発展させて、お風呂にお気に入りの香水を2、3滴。
バスルーム全体によい香りが広がって、心身ともにリラックスできること間違いなし。
また、古代ヨーロッパのように豪華なバラ風呂を楽しみたい人は、パリ、ティーローズなどを使ってみるという手もあります。

モテる香りって本当にあるの?

12 2月

人にもフェロモンがあり、それは脇の下のアポクリン線から出る汗に含まれています。
きわめてかすかにしか香らないようですが、これを女のコが嗅ぐと生理不順が正常になったり…。
またある実験では、これをつけた椅子とつけてない椅子を用意しておくと、ほとんどの女のコがつけた椅子のほうに座りたがるという、実験データもあります。
ただし、人間は動物と違って香りはつけた人の見た目でもイメージが変わるので、一概に香りだけでモテモテというのは難しいようです。
モテる香りを探すなら、やっぱり自分がセクシーだと感じる香りを選ぶのが一番。
その香水をつけることで、自分がセクシーに変身できると内面から自信や輝きを得ることができるからです。

日本にも古くからあった“香り文化”

11 2月

日本の“香り文化”の発祥は香水ではなく「お香」という形で広まりました。
日本書紀によるとその起源は597年、淡路島に沈香(じんこう)という種類の香木が漂流したことが始まりだとされています。
当時の人々はそれが香木などとは知らずに薪と一緒に火にくべたそうですが、火にかけられたその流木から何ともいえない良い香りがしたため、あわてて火の中から取り出し、朝廷へ貢物として差し出したそうです。
そして、この流木を見たのが、かの有名な聖徳太子だったとか…。
香木とは、その名の通り普通の木に比べて、特に焚くと非常に良い香りを発します。
種類も沢山ありますが「伽羅(きゃら)」「白檀(びゃくだん)」などが有名です。